登山では、ちょっとした油断が大きな事故に繋がります。

山での事故は、自分だけでなく、仲間、他の登山客、救急隊やお家で待っている親族まで、たくさんの方に負担を掛けてしまいます。

登山に対する油断は、山に登る前から始まるもの。

油断せずに、しっかりとした装備をして楽しい登山にしましょう!

「とは言っても、登山用品って高いからちょっと、、、」

そんな方のためにも、屋久島には登山用品のレンタルショップがあります。

·今回しか使わない

·登山初心者だから、何を買えばいいか分からない

そんな方は、レンタルがオススメです!

□最低限必要なもの
1. トレッキングシューズ

普通のスニーカーや運動靴では、山道は滑って歩けません。また、屋久島は一年を通して雨が多いところです。防水性のあるしっかりとした登山靴、またはトレッキングシューズをご用意ください。

2. レインウェア

山の天気は変わりやすく、晴れていても急に雨が降ってくることがよくあります。晴れの予報でも必ずご持参ください。

百均、コンビニなどで販売している安価なものは不可。上下別れたしっかりとした作りのものをご用意ください。

3. リュック(日帰りは20L程度、山中泊の場合35L 以上)
転倒した際に、背中や頭を保護するクッションにもなります。これで命拾いされる方が年間数名います。必ずお一人様お一つずつご用意ください。

4. 水(500mlを1~2本程度)

水場が数カ所あるので、なくなれば補給出来ます。カフェイン入りの飲み物は、利尿作用があるためオススメしません。

5.お弁当

屋久島にはコンビニはありません。宿泊先でご予約頂くか、前日にスーパーなどでご用意ください。

6.防寒着

夏でも、山中では急激に冷えこむことがあります。フリースか薄手のダウンを一枚はお持ちください。
※7月~9月以外の時期は必須装備です。

7.ヘッドランプ(日帰り10月~3月頭までは必須、山中泊は通年準備)
携帯電話のライトや懐中電灯は、片手が塞がれてしまうので、滑りやすい山道では非常に危険です。両手を空けられるヘッドランプをご用意ください。

□あると便利なもの

1.折りたたみ傘

雨の中、休憩したり、お弁当を食べるときにあると非常に便利です

2.ザックカバー

ザックの中への浸水を防ぎます

3.ジップロックと大型ナイロンゴミ袋

ある程度雨が降り続けば、ザックカバーをしていても、ザックの中に浸水します。濡らしてはいけない物は必ず、ザックの中で防水対策をしてください

4.手袋

多少、木や岩を掴みながら登る場面があります。また転倒した際の怪我防止にもなります

5.帽子

日焼け、転倒時の怪我防止になります

6.タオル

汗や雨で濡れた時用です

7.おやつ、行動食

羊羹、飴、チョコ、シリアルバーなど小分けで食べやすいものが便利です

8.常備薬

頭痛薬、風邪薬、酔い止めなど

9.ストック·ポール

膝の負担が軽減されます

10.着替えの下着 Tシャツ、パンツ、短パン、靴下など

全身ずぶ濡れになるのは珍しいことではありません。いざという時、乾いた着替えがあると命拾いします。着替えは必ず防水の袋に入れましょう

□キャンプツアーの必要装備​

1.寝袋

山小屋内の最低気温目安

冬季12月、1月、2月→-5度~1度

春季·秋季3月、4月、5月、10月、11月→3度~10度

夏季6月、7月、8月、9月→10度~16度

季節に応じた暖かさの寝袋をご用意ください

2.マット

銀ロールマットやエアーマット等

3.着替え

雨が降っても濡れないようご準備ください。百均の衣類圧縮袋がオススメです

4.洗面用具

汗拭きシート。歯ブラシ等。(環境保護のため歯磨き粉はお使い頂けません)

5.トイレットペーパー

山小屋のトレイには、トイレットペーパーがありません

□キャンプツアーにあると良いもの

1.ドライバッグ(防水バッグ)

ザックカバーをしていても、ある程度雨に打たれると、ザックの中はビショビショになります。寝袋、着替え、貴重品など、絶対に濡らしてはいけないものは、必ずザックの中で防水対策をお願いします。

2.サンダル

100均の軽いものがあると、テントや山小屋の出入りが楽です

3.耳栓

いびきが物凄い方もいますので念のために

4.携帯トイレ

縦走では半日トイレがないこともあります

Q&A

60歳以上でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です!
団体ツアーでは、他の方達とペースを合わせないといけないため、年齢制限を設けているところが多いです。
当社はプライベートツアーですので、お客様のペースに合わせて歩きます。
体力的に厳しい時も、他のお客様に気兼ねすることなく、グループ内で話し合って今後のプランを立てることが出来ます。
万一リタイアすることになっても、出来るだけ満足出来るようなプランをご提案致します。
当社は、「目的地に辿り着くことが目的ではなく、楽しむことが目的」というポリシーでやっております。
リタイアして、早く帰ることになったら、その分普通のツアーでは出来ないような体験に時間を使いましょう!
体力に自信がないのですが、縄文杉は初心者でも大丈夫ですか?
お客様の8割が登山の初心者です。初心者でも歩けるようにサポートさせて頂きます。
体力に自信がない方は、ツアー参加の1ヶ月前くらいから、ウォーキングや軽登山などのトレーニングをされる方が多いです。
特に、普段全く運動をされていない方は、事前トレーニングをしたかどうかで、当日の歩きが驚くほど違います。
映画の中の世界のような美しい森を歩くのに、下ばかり向いていてはもったいないです。
屋久島の自然を満喫出来るように、お時間を作ってぜひ事前にトレーニングをして来てくださいね!
当日の送迎はしてもらえますか?
南は尾之間から、北は宮之浦までは無料で送迎させて頂いております。(一部送迎範囲が異なるツアーがございます)
また縦走ツアーは登りと下りで登山口が異なるのでタクシーを利用します。
送迎についてご不安な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
ツアー前日の確認の連絡はありますか?
基本的には、最終確認のメール、またはお電話が、ツアーまでの最後のご連絡とさせていただいております。
ツアー参加時、荷物を預かってもらえますか?
貴重品以外は、車内にてお預かり可能です。
登山・トレッキングツアー用のお弁当はどこで買えば良いでしょうか?
宿で頼めば、ほとんどの場合は手配していただけます。
前日の18時までには予約しておいてください。
午後便の飛行機で帰るのですが、それでもツアーに参加できますか?
参加されるツアーによっては大丈夫ですので、一度ご相談ください。
昼前頃に屋久島に到着します。それでもツアーに参加できますか?
当社では半日ツアーもご用意しております。
まずはご相談ください。
予約したけど返信が返ってこないのですが?
基本的に24時間以内に返信しておりますが、通信ができない山などに入っていることが多いため、2~3日後になることがあります。
3日たっても返信が返ってこない場合は、迷惑メールやゴミ箱に入っている可能性がありますのでご確認ください。
それでも見つからない場合はサーバーに問題が発生している可能性がありますので、お手数ですが、LINEまたはお電話でご連絡をお願い致します。
天気予報は晴れですが、雨具は必要ですか?
必ずお持ちください。
屋久島の天気は変わりやすく、晴れの予報でも突然雨が降ることは良くあります。
濡れた状態で風を受けると、5分もしないうちに身体が震えるほど寒くなります。
いざという時、命を守る大切なものですので、必ずご用意ください。
雨具は、ウィンドブレーカーでも大丈夫ですか?
ウィンドブレーカーは防水効果はありません。
必ずレインウェアをご用意ください。
レインウェアはゴアテックス製でないとダメですか?
ゴアテックス製以外でも大丈夫です。
コンビニで購入できる薄い100円ぐらいの物はすぐに破れます。
最低2,000円以上のものでお願い致します。
雨が降ったらツアーは中止になりますか?
屋久島の森は、雨が降った方が綺麗になります。
適度な雨が降るのは、むしろラッキーだと思って、雨を楽しみましょう。
ただ、大雨警報が出るほどの雨であれば、ツアーは中止になります。
また、警報は出ていなくても、ガイドが危険と判断した場合は、中止にすることがあります。
天候の関係上ツアーが中止になった場合は、全額返金致します。
ただし、ツアー開始後に天候が悪化し、引き返すことになった場合は、返金は出来なくなります。
天候の関係上、ツアー催行の判断が難しい日には、出発前にもう一度、上記の返金規定について、お客様にご説明させていただいております。
悪天候(台風、大雨)で中止になった場合はキャンセル料はかかりますか?
台風などの天候により、ツアー開始前に中止になった場合はガイド料金は発生しません。
山で携帯電話はつながりますか?
一部繋がる所はありますが、基本的には繋がりません。
機内モードにしておくと、バッテリーの持ちが2倍以上になりますので、登山開始前に設定しておきましょう。
登山届けはいりますか?
ガイドのツアーに参加する場合は必要ありません。
個人で行かれる場合は必ず提出してください。
遭難した場合に捜索が非常にスムーズになり救助率が上がります。
インターネットからの登山届についてはこちらをご覧ください。
山と自然ネットワーク「コンパス」
山の気温はどれくらいですか?
一般的に、標高が100m上がるごとに、気温が0.6度下がると言われています。
・白谷雲水峡 約1,000m
・縄文杉 約1,300m
・宮之浦岳 約1,900m
また、風速1mごとに、体感温度が1度下がると言われています。
防寒対策はしっかりとしておいてください。
歩行中は汗ばむくらい暑くなりますが、休憩中はすぐに身体が冷えて来ます。
濡れた状態で風を受けると、5分もしないうちに震える程寒くなります。
綿製のシャツや、ヒートテックなどは、濡れると乾かないのでNGです。
出来れば登山用のシャツ、化繊製のシャツをご用意ください。
山小屋ってどんな感じですか?
屋久島の山小屋は、管理人、電気、ガス、水道もない避難小屋です。
予約制ではありませんので、先着順となります。
着いたら満員で入れない場合もあるので、必ずテントの用意が必要になります。
当ガイドツアーでは、ガイドがお客様の分も含めたテント、食料、調理器具をご準備致します。
お客様の持ち物については、装備についてをご覧ください。
1名での参加はできますか?
はい、ご参加いただけます。追加料金もかかりません。
6歳以下の子供連れで参加できますか?
ご参加いただけますが、もし歩けなくなった場合、保護者の方でおんぶして頂く心構えが必要となります。
縄文杉など長い道のりのコースは、途中で泣き出してしまうお子様もいらっしゃいます。
お子様のやる気、性格などを加味した上で、参加コースをお選びください。
コースについて分からない場合は、お気軽にお問い合わせください。
ベジタリアンですが、キャンプの食事は大丈夫でしょうか?
事前にお伝えていただければ可能な限り対応いたします。またアレルギーに関してはご相談ください。
ステッキは必要ですか?
使用すると、2~3割ほど脚への負担が軽減されると言われています。
縄文杉日帰りなどの場合は使用されることをお勧めいたします。
屋久島のレンタルショップでレンタル可能です。
白谷雲水峡半日トレッキングでは、太鼓岩まで行けますか?
いいえ。
白谷雲水峡半日トレッキングでは、基本的には苔生す森までのツアーです。
太鼓岩からの絶景を楽しみたい方は、『白谷雲水峡1日トレッキング』の方にお申し込みくださいませ。
『縄文杉トレッキング』では、ウィルソン株にも行けますか?
はい、行けます。
ハートの形で有名なウィルソン株は、縄文杉コースの山道に入って30分の所にあります。
他にも、『縄文杉一泊二日キャンプツアー』、『縄文白谷一泊二日キャンプツアー』、『宮之浦岳縦走一泊二日キャンプツアー』でもウィルソン株は通過します。
ツアー中の写真は撮って頂けますか?
はい、無料でお撮り致します。
ツアー中に撮った写真は、ツアー後に無料にてデータをお渡ししております。
「自分達だけで山に登ると、全員集合の写真が撮れないから、ガイドさんにお願いしてよかった。」
というお声をよく頂きます。
携帯トイレは何個くらい用意した方がいいですか?
『縄文杉トレッキング』では、2人で1〜2個あれば充分です。
最大5時間ほどちゃんとしたトイレがない所がありますが、登山中は汗で水分が出るので、携帯トイレを使われる方はあまりいません。
実際に携帯トイレを利用される方は1〜2%程度です。
「私は1時間に一回トイレに行かないといけないんです。」
と言われて、携帯トイレを5個持って来られた方がいましたが、結局使いませんでした。
お守りだと思って、グループで1〜2個持って来られれば基本的には大丈夫です。
宮之浦岳のコースでは、ちゃんとしたトイレが10時間ほどありませんので、1人1〜2個ほどご用意ください。
前回縄文杉と白谷雲水峡に行ったのですが、他に屋久島ガイドさんオススメのコースはありますか?
体力に自信があるのであれば、『宮之浦岳縦走一泊二日キャンプツアー』がおすすめです。
縄文杉と白谷雲水峡は、『屋久島の森を楽しむツアー』ですが、宮之浦岳は、『屋久島の天空の世界を歩くツアー』です。
森林限界を抜けた先にあるのは、屋久島のイメージを覆すような開けた景色です。
ぜひ一度体験して頂きたい世界です。

日帰りであれば、『黒味岳』や『太忠岳』などもおすすめです。
ご予約の際は、予約フォームのコース選択で『その他』を選んで頂き、メッセージ欄に『黒味岳』や『太忠岳』などご記入頂ければ大丈夫です。
分からないことがありましたら、お問合せフォームからお気軽にお問い合わせくださいませ。
屋久島の縄文杉はガイドなしでもいけますか?
はい、行けます。
縄文杉は、登山道も整備されていますので、道に迷うことはほとんどありません。

では、ガイドをつけるメリットは何かというと、
・道選びで疲れない
・時間管理をしてもらえる
・天候急変、リタイア時に他のプランを提案してもらえる
・緊急時に安心
・色んな知識を教えてもらえる
・島民と話せる
などがあります。

特に、ガイドと歩くと、同じ景色でも見え方が全然違ってくると言われます。
同じものを見ているのに、意味が全く違って見える。
例えるなら、外国語の映画を、字幕なしでみるか、字幕付きでみるかの違いのようなものです。

金銭的に余裕がある方は、ぜひガイド付きで歩かれることをオススメします!
あまり長い時間歩きたくないのですが、屋久島の森の雰囲気を味わってみたいです。何かオススメのプランはありますか?
『森でcafeプラン』がオススメです。
屋久島の森の中で、挽きたてのコーヒーを飲みながら、甘いスイーツを食べるというプランです。
コンビニのコーヒーと、おしゃれなカフェのコーヒーの値段の違いは、雰囲気代が占める部分が大きいと思います。
コーヒーにおいて、雰囲気というのは非常に重要ですが、屋久島の森は、どんなおしゃれなカフェにも、雰囲気では絶対に負けません。
屋久島の清流のせせらぎと、小鳥のさえずりを聴きながら味わうコーヒーは格別です。
ぜひ一度体験してみてください!

コーヒーが苦手な方には、他のお飲み物もご用意致しますので、ご予約の際にお伝えください。

※『森でcafeプラン』では、美しい沢が山ほどある屋久島の中でも最も美しいと言われる、『淀川』のほとりでティータイムをとります。
淀川までは、片道1時間程度のトレッキングです。
もし、片道1時間も歩きたくないという方には、別のコースでcafeプランをご用意しますので、ご予約の際にお伝えください。
トレッキングツアー後に宿が変わりますが、荷物を預かって頂くことは可能でしょうか?
はい、大丈夫です。
貴重品はお持ちいただき、お荷物は車内においてツアーにご参加ください。
ツアーを申し込みましたが、屋久島で遊ぶのにレンタカーは予約した方がいいですか?
ツアー当日は、範囲内(尾之間〜宮之浦)でしたら、無料で送迎をしておりますので、レンタカーは必要ありません。
ただ、屋久島で遊ぶには、レンタカーはあった方が便利です。

小さい島だと思われがちですが、一周約100km。
飲食店やスーパーも歩いて行くには結構な距離があります。
縄文杉トレッキングと白谷雲水峡トレッキングで迷っています。どのように選べばいいですか?
縄文杉は言わずと知れた日本で最も有名な樹です。白谷雲水峡は、映画『もののけ姫』の世界のような幻想的な森です。
縄文杉は朝4時半くらいにホテルを出発し、往復10時間歩きます。白谷雲水峡は、朝8時くらいにホテルを出発し、往復6時間歩きます。

縄文杉コースは、歩く速度にもよりますが、行程のほとんどの時間が歩く時間です。
白谷雲水峡の方は、比較的時間に余裕があるので、立ち止まったり、写真を撮ったりする時間も多くなります。

有名なところに行きたい、自分の限界に挑戦したい、という方は縄文杉。
写真をたくさん撮りたい、屋久島の森をゆっくり楽しみたい、という方は白谷雲水峡。
という感じで選んでいただければと思います。
「宮之浦岳縦走一泊二日キャンプツアー」と「縄文白谷一泊二日キャンプツアー」と「縄文杉一泊二日キャンプツアー」との違いを教えてください
■行ける場所は?
・縄文杉一泊二日キャンプツアー
縄文杉、ウィルソン株

・縄文白谷一泊二日キャンプツアー
縄文杉、ウィルソン株、太鼓岩、苔生す森

・宮之浦岳縦走一泊二日キャンプツアー
縄文杉、ウィルソン株、(太鼓岩、苔生す森)、宮之浦岳、淀川
※()内は白谷雲水峡下山の場合。荒川下山の場合は行けません。

■体力的にどんな人向け?
・縄文杉一泊二日キャンプツアー
縄文杉日帰りは体力的に自信がない方

・縄文白谷一泊二日キャンプツアー
縄文杉日帰りは体力的に行ける方

・宮之浦岳縦走一泊二日キャンプツアー
縄文杉日帰りは余裕な方

■歩く速度は?
・縄文杉一泊二日キャンプツアー
2日ともゆっくり

・縄文白谷一泊二日キャンプツアー
1日は速め。もう1日はゆっくり

・宮之浦岳縦走一泊二日キャンプツアー
1日は速め。もう1日もまあまあ速め

■どんな人におすすめ?
・縄文杉一泊二日キャンプツアー
体力に自信がない。ゆっくり森を楽しみたい。河原で寝たり、写真を撮ったり。貸切で縄文杉を楽しみたい。伝説の朝日を浴びる縄文杉を観てみたい。

・縄文白谷一泊二日キャンプツアー
白谷雲水峡、縄文杉、屋久島の二大人気コースを効率よく楽しみたい。人が少ない時間に太鼓岩、縄文杉を楽しみたい。

・宮之浦岳縦走一泊二日キャンプツアー
屋久島の天空の世界を観てみたい。屋久島のいい所を一筆書きで一気に制覇したい。日本百名山(宮之浦岳)を登りたい。とにかく体力に自信がある。
インスタグラムで、森で挽きたてのコーヒーを入れているのをみたのですが、どのツアーにもコーヒーはついているのでしょうか?
全てのツアーで提供しているわけではありません。
縄文杉ツアーなど、時間が限られているツアーでは提供できないこともあります。
白谷雲水峡トレッキングなど、比較的時間に余裕のあるツアーではよく提供しております。

「屋久島の森で挽きたてコーヒーを飲んでみたい!」
という方は、『森でcafeプラン』にお申し込みください。